高等学校の最新情報 ： 青木姉妹好発進！最終日は同 組

　スポニチ主催平成２０年度関東高等学校ゴルフ選手権女子予選・決勝大会（第４２回個人の部、第２３回団体の部）第１日は９日、栃木県大田原市の那須野ケ原カントリークラブ（６１４５ヤード、パー７２）で行われ、個人の部は青木茉里奈（群馬・前橋商３年）がイーブンパーの７２で３位、青木瀬令奈（同１年）が１オーバーの７３で６位と、姉妹そろって好発進した。首位には１アンダーの７１で大野和樹（東京・立正３年）と葭葉ルミ（千葉・千葉日大一１年）が並んだ。団体の部は埼玉・埼玉栄が２２５で首位。個人の部は９４までの上位６４人、団体の部は２８１までの上位８校が１０日の決勝大会に進出した。

　＜個人の部＞前橋商の青木姉妹がそろって好位置につけた。

姉の茉里奈は最終１８番でチップインバーディーを決めてイーブンパーとし「最後に戻せて良かった」と納得顔。首位と１打差だが「あしたも同じ気分で回りたい」と平常心を掲げた。一方、日本ゴルフ協会のチームジャパン・ジュニアに名を連ねる妹・瀬令奈は１バーディー、２ボギーの７３に不満げ。「バーディーを５個取って
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　＜団体の部　埼玉栄３連覇だ！＞３連覇を狙う埼玉栄は前回優勝メンバーをそろえ、前評判通り首位に立った。４人のうち上位３人の合計ストロークで競うが、昨年、個人の部でも優勝したエースの志賀（３年）は７８と不調。それでも山口、富沢、杉岡の２年生トリオで２２５をマークし「きょうは後輩に助けられました」と感謝した。２位と３打差で最終日を迎えるが「みんなで頑張って、差をつけて勝ちたい」とメンバーは声をそろえた。
（引用 yahooニュース）


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