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 エジプトの巨匠、ユーセフ・シャヒーン監督が27日(日)、カイロで死去した。82歳だった。中東通信社MENAによると、6月半ばにフランスで脳出血のため倒れ、現地で集中治療を受けていたが、帰国後にそのまま入院した病院で亡くなったという。

シャヒーン監督の別カット

 妻はフランス人のコレットさんで、子どもはいなかった。

 1926年1月25日、レバノン人の両親の下に生まれる。47年、俳優を目指して渡米し、ロサンゼルスで演技を学ぶが、帰国後の50年に“Baba Amin(Father Amine)”で監督としてデビューした。

 フェデリコ・フェリーニ的なしゃ脱な作品をはじめ、社会のゆがみやイスラム原理主義をテーマにした作品を世に送りだしてきた。

多岐にわたる作品群は、特にフランスで人気があり、97年のカンヌ映画
廚任呂修慮咾鮠里?敢酩覆紡个垢詁段名泙???蕕譴拭F映?砲魯▲譽⑤汽鵐疋螢■撹?遒裡泳棔悒▲譽⑤汽鵐疋螢 WHY?』でベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞している。

 海外では高い評価を得ていたが、あからさまな性描写や圧政へのするどい批判、また後年のイスラム原理主義を告発するなど、エジプト国内では物議をかもすことが多かった。アラビア語よりも英語やフランス語を流ちょうに話し、監督作の多くにフランスの資本が入ったことも、祖国エジプトでは純粋なアラブ人、エジプト人ではないという批判につながった。しかし、エジプト社会の底辺を描写した初期の作品は、社会的リアリズムを代表する名作と評されている。

 アレキサンドリア3部作『アレキサンドリア WHY?』、“An Egyptian Story”、“Alexandria Again and Forever”は、幼少期をつづった自伝的作品...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000000-vari
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