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 南魚沼市は、小学校で英語教育や国際交流をするための構造改革特区の認定が決まったと発表した。教育関連の特区認定は県内で初めて。来年度から試験的に市内5校で実施する。認定は22日付の予定。
 市は9月、創立25周年を迎えた国際大に在籍する世界50カ国以上の留学生と地域との交流を学校教育でも生かすため、「高等教育機関を活用した異文化理解特区」の認定を内閣府に申請していた。
 認定により、市内の小学校に「国際科」の授業が設けられ、留学生を招いてお互いの文化や伝統を紹介し合う「国際理解」の授業と、日本人の英語講師やALT(外国語指導助手)による「英語教育」が行われる。

国際科の新設に伴い、小学1・2年生は生活科を10時間、3・4年生と5・6年生は総合学習をそれぞれ25時間と35時間削減する。
 初年度となる08年度は城内▽五日町▽大巻▽五十沢▽西五十沢――の5校で実施。09年度以降は順次、他校にも広げ、最終的には市内全小学校で実施する方針。
 ◇国際大と連携強化へ包括協定
 一方、南魚沼市は
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 調印式では、杉原学長と南魚沼市の井口一郎市長が協定書に署名し、握手を交わした。【前谷宏】

11月18日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071118-00000125-mailo-l15)


◆今日の英語 youtube動画

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