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 首都直下地震の詳細な震源域を解明して防災につなげようと、東京大地震研究所などは17日、首都圏の小中学校校庭に地震計を設置する取り組みを始めた。1校目の東京都の目黒区立五本木小の児童らは、初めて見る地震計に興味深げだった。

 地震計センサー部はステンレスの円筒形(直径約10センチ、高さ約60センチ)で、人工的な騒音・振動が多い都市部のため、地下約20メートルに埋める。この日は、あらかじめ掘られた穴に設置。

小学6年生23人が作業を見守った。

 文部科学省による「首都直下地震防災・減災特別プロジェクト」の一環。07~10年度の4年間で、現在の8倍近い400台をほぼ5キロ間隔に設置。小規模地震を精密に観測する。設置費用を安く抑えるため校庭を利用。気温や気圧などの観測計器を合わせて設置し、気象データも提供して教育に生かしてもらう。

 同研究所の笠原敬司特任教授(地震学)は「データを蓄積してプレート構造を推定したい。阪神大震災後、重要性が増した防災教育にも役立てたい」と話した。【関東晋慈】

(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000046-mai-soci)


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