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 【愛知県】名古屋市議会6月定例会は25日、本会議を再開。10人が登壇し、生物多様性の考えを取り入れた環境学習や、木のぬくもりのある校舎づくりなど、教育問題を中心に議論を交わした。いじめの温床となるインターネット上の掲示板「学校裏サイト」が、2007年度中の小中学校の調査で108件見つかったことが明らかになった。

 市教委は、長谷川由美子氏(公明)の質問に対し、108件のうち、悪質な書き込みなどがあったため、サイトを削除・閉鎖したのは69件と答弁した。サイトなどが関連するいじめが影響したとみられる不登校は4人、転校も3人いた。

 佐合広利・教育長は「ネット上のいじめは学校や親が気付かないところで起き、対応に苦慮している」と説明。悪質な書き込みや個人情報の流出などへの対処法を盛り込んだ「情報モラルサイト」を使って、実際にパソコンで教える授業を小中学校で始める。



 小出昭司氏(自民)は小中学校の校舎を建て替える際、「子どもの心を和らげ、ストレスを緩和できるよう木をあしらった教室を造るべきだ」と求
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 09年に開校する植田東小学校(天白区)など新設校では木をふんだんに使った校舎を建てているが、教育長は「改築や改修でも、できる限り木材を使うよう努めたい」と前向きな対応を約束。09年に建て替え始める神丘中学校(名東区)で教室の壁などに木を使うことを検討している。

 工藤彰三氏(名自)は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の開催決定をきっかけに「市独自の環境教育をするべきだ」と市の見解をただした。

 教育長は「命を支え合うといった生物多様性の理解を深めるような事例を加えたい」と語り、小学校の教諭向けに09年度に改定する「環境教育の手引」に、生態系保全の象徴である藤前干潟や、東山の森を使った指導事例を盛り込む...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)



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