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妻の実家があった所は、北海道の美瑛町。
妻の実家では、雑煮に鮭缶を使用する。祖母(富山県出身)から鮭缶を使用し始めたそうだ。その雑煮は、かつお節にしょうゆで味付けした汁に、鮭缶、ゆでた餅、ゴボウ、にんじん、こんにゃく、豆腐が入る。
私の実家では、カツオ節やコンブでだしをとり、しょうゆで味付けした汁で、焼いた餅の香ばしさが香るシンプルな雑煮で、具はミツバ、鶏肉、かまぼこ、ゴボウなどが入る。
私が、初めて妻の作る鮭缶入り雑煮を食べさせられた時、私の味覚では考えられない味であった。それ以来、鮭缶雑煮を食することは遠慮させていただいている。
妻はこの時期になると、「あぁ、鮭缶入りの雑煮が食べたいなぁ」と言う。
「自分だけで作って食べるのはいいが、ごめんだよ」と私。
塩鮭を入れる雑煮は、新潟などにある。ネットで調べても、各地の雑煮には鮭缶を使用したものは見当たらない。1つ個人のブログで、鮭缶を使った雑煮があっただけで、それ以外、今だ見当たらない。(
村碣昭碣昭碣 缶詰の歴史は、約200年前にさかのぼる。
日本では1871年(明治4年)長崎の松田雅典が、当時勤務していた外国語学校のフランス語教師・ジェリーから、イワシ油漬缶詰の製造を伝授され、試作したのが日本で始めて作られた缶詰とされている。
商業生産されたのは1877年(明治10年)で、北海道石狩の缶詰工場で鮭缶の生産を開始した(社団法人日本缶詰協会調べ)。
対する雑煮は、神仏に供えた飲食物を下げて食することが、その起源といわれている。つまり、大晦日の夕方に、神仏に供えたものを元日の朝になって下げ、野菜・鳥・魚などを加えて煮る、それが雑煮のはじまりだ。また、雑煮は14世紀頃(室町時代)には食されたといわれている...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)
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妻の実家では、雑煮に鮭缶を使用する。祖母(富山県出身)から鮭缶を使用し始めたそうだ。その雑煮は、かつお節にしょうゆで味付けした汁に、鮭缶、ゆでた餅、ゴボウ、にんじん、こんにゃく、豆腐が入る。
私の実家では、カツオ節やコンブでだしをとり、しょうゆで味付けした汁で、焼いた餅の香ばしさが香るシンプルな雑煮で、具はミツバ、鶏肉、かまぼこ、ゴボウなどが入る。
私が、初めて妻の作る鮭缶入り雑煮を食べさせられた時、私の味覚では考えられない味であった。それ以来、鮭缶雑煮を食することは遠慮させていただいている。
妻はこの時期になると、「あぁ、鮭缶入りの雑煮が食べたいなぁ」と言う。
「自分だけで作って食べるのはいいが、ごめんだよ」と私。
塩鮭を入れる雑煮は、新潟などにある。ネットで調べても、各地の雑煮には鮭缶を使用したものは見当たらない。1つ個人のブログで、鮭缶を使った雑煮があっただけで、それ以外、今だ見当たらない。(
村碣昭碣昭碣 缶詰の歴史は、約200年前にさかのぼる。
日本では1871年(明治4年)長崎の松田雅典が、当時勤務していた外国語学校のフランス語教師・ジェリーから、イワシ油漬缶詰の製造を伝授され、試作したのが日本で始めて作られた缶詰とされている。
商業生産されたのは1877年(明治10年)で、北海道石狩の缶詰工場で鮭缶の生産を開始した(社団法人日本缶詰協会調べ)。
対する雑煮は、神仏に供えた飲食物を下げて食することが、その起源といわれている。つまり、大晦日の夕方に、神仏に供えたものを元日の朝になって下げ、野菜・鳥・魚などを加えて煮る、それが雑煮のはじまりだ。また、雑煮は14世紀頃(室町時代)には食されたといわれている...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)
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