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 夏休み中の海の事故から身を守ろうと愛媛県愛南町中泊の漁港で28日、宇和島海上保安部と水難救済会(宇和島市津島救難所、愛南町中泊救難所)は合同で、両救難所管内の小学生や保護者、教師ら30人を招いて水難救助訓練を行った。

 同救済会は、消防団と同様の民間救助ボランティア団体で、海で遭難した人や船などの救助を行う全国ネットの組織。水難救助訓練は毎年、津島と中泊の両地区で交互に開催している。



 この日、ロープをわたすための「近距離もやい銃」の発射訓練や心臓マッサージの訓練などが行われた。着衣のまま泳ぐ訓練で、海保職員は「慌てないのが原則で、服を脱ぐのはひと昔前の教え。逆に着衣の浮力を利用してあおむけに浮かび救助を待つこと」と説明。普段着姿の小学生8人が海に入り、着衣の浮力を体験した。同町西浦小4年の山田未悠さん(9)は「ちょっと怖かったけど、これからは大丈夫です」と話していた。

 訓練の後、巡視船「たかつき」に乗り込み、沖合の鹿島を一周する体験航海に出発、操船などを楽しんだ。
(引用 yah
ooニュース)



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