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 第10回全県高校生徒代表者会議(県教育委員会主催)が24日、沖縄市の県立総合教育センターで開かれた。県立高校62校の生徒139人が一堂に会し、規範意識や環境などについて協議した。生徒による実行委員会が意見をまとめ、よき校風(伝統)づくりについて「先輩が手本となるように行動し、生徒会活動を充実させる」、携帯電話の使用では「掲示板の正しい使い方を考え直し、互いの意見、考え方を言える雰囲気をつくる」などとし、全員で確認した。
 全県高校代表者会議の協議テーマは(1)よき校風(伝統)をつくり後輩に伝えるには(2)地球を守る(環境の)ためにできることは(3)ケータイ等でのトラブルをなくすには(4)服装行儀(身なり)をよくするには―の4つ。8つの班に分かれて、2つのテーマについて意見を交換した。


 環境について協議した班では「文化祭でフリーマーケットを行い、募金を集めたらどうか」「マイはし作りに取り組んではどうか」などのほか「自主的に任せると自覚しない人もいるので、学校で習慣付けるべきだ」という意見もあった。
 
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 協議では他校の生徒ともすぐに打ち解け、それぞれが相手の話に真剣に耳を傾けていた。
 名護高校の大城幸春君(3年)は「各学校の特色の話が良かった。自分たちの学校の参考にしたい」と話した。
 具志川商業高校の北村勇拓君(2年)は「初めは恥ずかしがると思ったけど、みんながはっきりと自分の意見を話していたのがよかった」と満足そうだった。
 会議全体でまとめた意見を踏まえ、比嘉隆太郎実行委員長(小禄高2年)は「ここだけで終わらず、学校でも取り組んでいきましょう」と呼び掛けた...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)






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