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 ◇ハイレベル、益田の「学塾」 徳育の大切さも
 15日午後1時から益田市東町の萬福寺で、講座「120年前、益田の子どもは英語を話していた 益田に素晴らしい学校があった」が開催される。「第3回益田の歴史を語る集い」で、益田の歴史を楽しむ会の主催。
 日露戦争当時、益田の海岸に漂着したロシア水兵に英語で話しかけた村人がいたことや、明治期に医光寺(同市染羽町)で開かれた学塾での高度な英語教育を紹介する。
 高橋一清さん(松江観光協会観光文化プロデューサー)と、田中寛二さん(前鎌手地区振興センター長)、永嶺正一さん(元県立益田高校長)の3人が、ハイレベルだった明治の益田の英語力について語り合う。


 学塾は明治20(1887)年から3年程開かれ、小学校教育を終えた子どもを対象に熱心に英語教育が行われた。世界的な医学者で、梅毒の特効薬を発見した秦佐八郎博士(1873~1938)=同市美都町出身=も、ここで学んだという。
 高橋さんは「今の教育は知育一辺倒になりがちですが、学塾では知育だけでなく、徳
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 当日は琴の演奏や、本堂前庭で「産土(うぶすな)の会」の踊りなどもある。参加費500円。問い合わせは、萬福寺(0856・22・0302)。【児子勉】

6月10日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000248-mailo-l32)



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