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【PJ 2007年10月08日】- 教科書の検定問題で、沖縄戦における住民の集団自決を軍が強制したとする記述が削除されたことに対して、沖縄県民大会では検定意見の撤回を求める決議が採択され、民主党は検定のやり直しを求める決議案をまとめた。いずれも「(集団自決は)軍による強制があった」という方向に修正させることが目的だ。類似の問題に従軍慰安婦や南京虐殺などがあるが、いまではどちらも明確に否定されている。史実にないことをあったことにしてまで日本を近代史の悪者にしようという動きが現に存在するわけだが、その主体になっているのが日本人だということが私には理解しがたい。

 私が小学校・中学校時代をすごした時代には、今ほど露骨な自虐史観はまだまん延していなかった。私が学んだ小・中学校は公立だが、ある事情で教育内容は左翼傾向が顕著だった。

音楽の授業で共産主義運動の象徴ともいえる「インターナショナル」や「ワルシャワ労働歌」を生徒に歌わせていたほどだから、いかに左翼的だったか想像は容易だろう。それほど教職員こぞっ
て左寄りの教育が行われていたにもかかわらず、第二次大戦に関しては「日本は資源を求めて東アジアへ活路を見いだした。初めは優勢だったが次第に劣勢となり、大都市は度重なる空襲で焼け野原にされた。あげくには原爆まで落とされて、多くの日本人の生命が奪われた」と、どちらかといえば「日本は戦争の被害者である」という論調だった。

 ところが今はどうだろう。学校では「日本はアジア諸国へ侵略の手を伸ばし、原爆を落とされても当然だ」と言わんばかりの教育がなされていると聞く。すなわち先の大戦はすべて日本が諸悪の根源で、地球上に日本さえ存在しなければ世界は平和を保っていられたというようなすさまじい自虐史観が支配的となっている...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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