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 ◇封筒の再利用で珍現象 局「想定したが、まさか…」
 名古屋市中川区尾頭橋4、学習塾経営、大野三郎さん(54)が6月末、甲府市の長男にあてて出した郵便物が2日後、自宅の郵便受けに戻ってきた。差出人の住所を書かなかったのになぜ――。理由は「見えないバーコード」。郵便局幹部も「想定はしたが、まさか現実に起きるとは」と驚く珍事だ。
 6月25日、大野さん宅に長男(18)あての封書が届いた。長男は現在、甲府市で大学生活中。大野さんは封を切らずに転送することにした。届いた封書の表に長男の下宿先の住所と名前を書いた紙を張り付け、裏には「父より転送」とだけ書いた。80円分の切手を張ってポストに入れた。
 ところが27日、自宅に帰ると、2日前に投函(とうかん)した長男あての封筒が届いていた。
 なぜ戻ってきたのか。

郵便局に電話で問い合わせてみたが答えは「あり得ない」。重ねてたずねると職員は「甲府の息子さんがこっそり帰ってきて郵便物を入れ、またこっそり戻ったのでは」――。大野さんは納得できず、再調査を求め

 郵便事業会社の職員2人が一転、謝罪に来たのはその翌日だった。説明によると、ミスを引き起こしたのは「見えないバーコード」だった。
 郵便局は10年前から、見えないインキを使って封筒やはがきの表に住所を表すバーコードを機械で印刷している。仕分け機がそのコードを読み取って、配達ルート順に郵便物を並べる。
 長男あての封書が大野さん宅に配達される際、見えないインキで中川区の住所が印刷された。大野さんが封筒を再利用し、中川区の住所の上に甲府市の住所を書いた紙を張ったが、バーコードは覆われなかった。このため機械がバーコードの中川区の住所を読み取り、配達先に指定してしまった。さらに、大野さん宅にはこの日、複数の郵便物があり、甲府市あての郵便はその中に交じっていたため、配達の職員も気づかなかったらしい...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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