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 岩手・宮城内陸地震は28日で発生から2週間を迎える。被害が大きかった宮城県栗原市内の避難所5か所で不自由な暮らしを続ける住民には疲労の色がにじみ、先行きの見えない日々に不安を訴える声も出始めている。

 「気が休まらない。帰りたいとの思いは日増しに強まっていて、つらい」

 栗駒地区の避難所「みちのく伝創館」で27日、獣医師が企画した犬などの小動物と触れ合うセラピー。親子で参加した主婦熊谷早百合さん(33)は、犬を見ながら、疲れきった表情で話した。

 土石流に襲われて倒壊した旅館「駒の湯温泉」と同じ耕英地区にある自宅は傾き、壁には亀裂が入ったまま。道路は寸断され、帰宅のメドは立っていない。



 花山地区の「石楠花(しゃくなげ)センター」に避難する市立花山中学3年、佐々木望妃(みき)さん(14)は「午後9時半には消灯されてしまう。受験生なのでもっと勉強したい」と、自分のペースで暮らせないもどかしさを口にした。

 同センターに常駐する女性保健師(39)によ
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 同センターで暮らす男性(77)は「これからの生活のことなどを考えると寝付けない」と、睡眠薬を飲んでいるという。

          ◇

 栗原市の公共土木関連の被害は109億円に上り、市町村単位で国庫補助率を上乗せする「局地激甚災害」の指定基準額(約35億円)を上回ることが27日、県の調べで分かった。県や同市は、激甚災害指定を政府に要望している。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000007-yom-soci)


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