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 鳥栖市の中学校で2月29日から始まった「選択制弁当給食」で、弁当給食の数が伸び悩んでいる。市は納入業者に最低1000食分の経費を保証しており、1000食を下回る分だけ、毎月余分な支出を強いられている。
 弁当給食1食の経費は416円(税込み)で、市は納入業者に一日につき1000食分にあたる41万6000円を支払うことになっている。
 市教委によると、市内4中学の生徒・職員のうち、弁当を選んだのは2、3月は548人で全体の27%にとどまった。4月は501人(全体の26%)▽5月479人(同25%)▽6月468人(同24%)と利用者は減り続けた。


 6月の場合だと一日532食分、約22万円の経費を余分に支払っていることになる。
 6月定例市議会一般質問でもこの問題は取り上げられ、黒田攻議員(政友会)は「業者との契約期間である6年間で、多額の税金を無駄遣いすることになりかねない」と批判。松永定利教育長は、7月は全体の31%の609人が弁当給食を選んだことを明らかにし「メニューの工夫などで、利用者増を
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 選択制弁当給食では、学校での昼食を自宅で作った弁当か、民間の業者が学校に配達する弁当のいずれかから選択する。【遠藤雅彦】

6月15日朝刊
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080615-00000109-mailo-l41)


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