中学校の最新情報 ： 中国で大学受験生の集団替え玉 事件発生

　◇凶器１～２カ月前に購入
　大和郡山市で男性会社員（５１）が自宅でナイフやおので殺害された事件は、４日で発生から１週間になる。郡山署に殺人容疑で逮捕された長男（１８）は、動機につながる供述を少しずつ始めているが、あいまいな点も多い。父親殺害に至った動機の解明が注目されている。【石田奈津子、阿部亮介、大森治幸】
　◇父への謝罪の言葉なく
　調べでは、長男は先月２７日午前１～３時、自宅の居間で眠っていた父親をおのやサバイバルナイフで殺害した疑い。長男は凶器について、「１～２カ月前にインターネットで買った」と供述。同署は長男のパソコンや携帯電話などを押収し入手先の裏付けを進めている。
　同署によると、長男は取り調べに淡々と応じ、夜も熟睡している様子だという。逮捕後、「父親を殺したことを後悔している」と話したが、父親への謝罪の言葉などはないという。

長男は「父親に不満があった」などとも供述している。
　一方、長男の部屋から６月８日に東京・秋葉原で起きた通り魔事件に関する新聞記事も出てきてお
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　長男の卒業した中学校や知人らによると、長男は中学２年生のころから欠席が増え、３年の２学期ごろから不登校状態だった。長男は小学校の文集では自転車で転倒した次男を気遣う内容の作文を書いていた。中学の卒業文集では、長男の言葉はほとんどなかった。
　両親は長男が小学校低学年のころに離婚し、長男は理由を教えてくれない父親に対する不満を口にしたことがあったという。中学卒業後、県内の高校の通信制に在籍したが、ほとんど単位を取らず、昨年度から受講登録もしていなかった。
　０６年７月からは県内の食品会社でアルバイトとして勤務...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080704-00000292-mailo-l29）