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日本の音楽シーンにおいて最もセールスを上げたシングル曲、それは1975年12月に発売されて450万枚を超えるセールスを記録した「およげ!たいやきくん」である。このようなメガ・ヒットは80年代には皆無になり、アルバムの方がセールスを伸ばすようになっていた。アナログ盤は姿を消し、それにとって代わったCDは、その扱い易さと高音質でマーケットの変化をもたらした。

1991年の小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」のミリオン・ヒットは、トレンディー・ドラマのタイアップが“グレイゾーン”の購買意欲を刺激、大きなセールスを生む事を証明した。と同時に、当時急速に普及し始めたカラオケ・ブームのニーズに合わせてオリジナル・カラオケを付けるといったマーケティング戦略も、こうしたブームを後押しした。



そして、そんなCDバブル時代の幕開けを飾ったのが他ならぬB.B.QUEENSだった。

1990年4月、フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」が放映され、そのエンディング・テーマとしてO.A.されていた「お
匹襯櫂鵐櫂灰螢鵝廚?腑劵奪函?海離劵奪箸鯣蘋擇蠅縫潺螢?鵝▲瀬屮襯潺螢?鵝Ε轡鵐哀襪賄燭蠢亜?罰?望絛阿CDバブル時代の到来だ。同時に“J-POP”といった言葉が氾濫するようになっていく。

とにかく時代は浮かれていた。学生は、就職難どころか、就職出来て当たり前。大学生はどこまでも気楽に人生そのものをレジャーとして満喫。そんな気楽な時代だからこそ、巻き起こった現象がバンド・ブームだった。現在のJ-パンク・シーンの基盤にもなったこの現象、TBS系深夜に放映されていたオーディション番組「イカす!バンド天国」がきっかけだった。この番組は、深夜としては異例の視聴率を記録、カブキロックス、フライングキッズ、BEGIN、ブランキージェットシティ等が次々とメジャー・デビュー...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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