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 第80回記念選抜高等学校野球大会(3月22日~13日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が25日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で行われ、出場36校が決まった。明徳義塾主将の中山雄太投手(2年)は目に打球が直撃するアクシデントを乗り越えチームをけん引する。
  ◇  ◇
 グラウンドに響く歓声が“復活”を改めて印象づける。4年ぶり13度目のセンバツ出場を決めて中山の笑みがはじけた。「まだ実感がないんですが…」とテレながらも、主将としてチームをまとめてきた実感がこもる。
 一度は野球をあきらめかけた。明徳義塾中時代に日本一を味わった右腕は、06年9月29日、打撃練習の打球が左目直撃の大ケガを負い、1カ月の入院生活を余儀なくされた。

裸眼視力2・0が0・01まで低下。治療の成果で0・05まで戻ったが、ほとんど視力を失ったままだ。
 「両目が見えても野球は難しいのに」という思いが野球どころか、学校もやめる決断までになった。両親の説得で翻意したが、順応するまでの道のりは本人しか知ることができない長
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 「あいつだからここまでチームがこられた」と馬淵監督は評価する。高校の先輩が不祥事で甲子園出場辞退したとき中山は中学3年だった。「だからこそ(中学部が)全国優勝したかった」と当時を振り返る。そしてたどり着いた甲子園。“新生”明徳義塾の戦いが始まる。

(引用 livedoorニュース)


◆今日の高等学校 youtube動画

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通信制高等学校 八洲学園大学国際高等学校プロモーションビデオ。スクーリング中に収録した、実際の生徒さんのインタビュー集。




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