高等学校の最新情報 ： ぽっちゃり王子“かつお効果 ”で満腹Ｖ

　全国高等学校ゴルフ選手権とともに行われていた全国中学校選手権の個人の部男子は“ぽっちゃり王子”古田幸希（三沢一３年）が逆転優勝を飾った。「一打一打の落としどころを的確にすることを考えた。パターもよく決まってくれた」と３打差の６位から８バーディー、１ボギーの６７と猛チャージ。昨年２位の雪辱を果たして「すごくうれしいです。

自分でもびっくりしています」と喜びに浸った。　日本代表として出場した世界ジュニアでは９２位で無念の予選落ち。世界との飛距離の違いを痛感させられた。帰国後は週３回のタイヤ投げなどに取り組み、１０ヤードは飛距離が伸びたという。　前日のホールアウト後は高知城に行くなど最終日を前にしてもリラックス。「かつおのタタキとか生きのいい魚を食べました」。海の幸だけでなく、優勝の喜びも味わったぽっちゃり王子は“満腹感”を漂わせた。

(引用 livedoorニュース)


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