忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
公立と国・私立とで、公立は都道府県によって大きく違う公立入試と国・私立の入試では様々な点で違いがあります。
その最大のポイントは一般入試での内申書の扱いです。
出題の仕方もずいぶん違います。
国・私立では学校単位で問題が作られますが、公立では、各都道府県(一部の都道府県では学校独自の問題もあります)でほぼ一律に(違うパターンの問題が用意される場合もあります)作成されます。
さらに公立入試では、選抜方法、合否の判定方法といった全体的なシステムから、学力検査の配点、内申点の算出方法などにいたるまで、都道府県によってさまざまな違いがあります。

一般入試と推薦入試選抜方法について、公・私立で共通するのは学力試験による選抜(一般入試)と、主に面接による選抜の2種類があることです。


一般的には前者を一般入試、後者を推薦入試と呼びます。
推薦入試は、日ごろの学業成績と人物、進学先との適性、入学後の意欲などを要件として、学校長が推薦するものです。
学業のかわりにスポーツや
芸術分野での実績を要件とするものもあります。かつては推薦入試の定員は少なく、しかも公立では最も受験者の多い普通科で行われることはありませんでしたから、入試といえば一般入試のことだったわけです。

しかし最近では、推薦入試の割合は公・私立ともに増加し、公立においても普通科での募集定員も増える傾向にあります。
とくに公立では受験機会をできるだけ多くの受験生に与えようという配慮から、学校長の推薦書の要らない自己推薦型と呼ばれる形態への移行が見られます。これは学校長の推薦書の代わりに自己PR書などと呼ばれるものを自分で作成して出願時に提出するもので、この方式を導入した都道府県では、対象が普通科にも広げられることもあって、受験生が飛躍的に増大しています...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


◆今日の進学校 youtube動画

ビーバップハイスクール桜ヶ丘


ビーバップハイスクール桜ヶ丘
進学校...漢字ドリル 腹巻 桜ヶ丘 ビーバップハイスクール




PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved