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今年の夏の甲子園では、佐賀県立佐賀北高校が優勝しました。私立高校の特待生制度が大きな問題となった直後の大会だけに、「普通の公立進学校」の優勝に多くの野球ファンが沸きました。
しかし、そうした「文武両道」の高校は、佐賀北だけではなさそうです。もしかすると今後、第2、第3の「佐賀北」が続出することも、あるかもしれないのです。

実はここのところ全国的に、「文武両道」を改めて掲げる公立高校が増えています。それも、きっかけは「学力向上」でした。
もともと公立の進学校には戦前からの伝統校が多く、明示する・しないにかかわらず、文武両道を標榜しているところが少なくありませんでした。
その後、高校数が増加し、スポーツの強豪校が台頭するに従って「武」のほうは地盤沈下し、肝心の「文」も近年、進学に力を入れる私学に押されがちな状況すら見受けられました。



それが、文部科学省が
?屋葦(平成13)年以降「学力向上路線」にかじを切ったことを背景に、各都道府県では進学校へのてこ入れ策を強めるようになりました。
文科省の「学力向上フロンティアハイスクール」や「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)、「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」(SELHi)、あるいは都道府県独自の「進学指導重点校」といった指定校制度に、進学校が続々と名乗りを上げました。
指定校以外にも、学校活性化の方策として改めて進学指導に力を入れる公立高校は増えています。

学力向上をきっかけにした学校改善を図るうえで、改めて注目されるようになったのが、伝統的な校風である「文武両道」だった、というわけです。
ここには、心身を鍛えることをとおして「真のエリートづくり」をしていこう、という意図も込められています...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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