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 5日公表された大阪府の「大阪維新プログラム案」には、橋下徹知事の意向を反映して多くの教育施策が盛り込まれた。「教育は僕のメーンテーマ」と語り就任以来、積極的に教育改革への意欲をアピールしてきた橋下知事だが、今後どのような成果をあげるかは未知数だ。進学塾と提携した有料特別授業「夜スペシャル(夜スペ)」や子供たちに生きた社会を教える「よのなか科」を発案して注目を集めている東京都杉並区立和田中学校の藤原和博前校長(52)に、「橋下流教育改革」の評価や展望を聞いた。
 藤原氏は、リクルート社在職中に、弁護士や企業関係者を講師に招く「よのなか科」を考え出し、東京都内の中学校などで実践。平成15年4月には都内の公立中学校で初めての民間出身校長として和田中に着任し、今年3月の退任まで、「夜スペ」をはじめとするさまざまな教育プランを打ち出してきた。


 大阪維新プログラム案の教育施策について、藤原氏は「火中のくりを拾って公教育を蘇らせようという点は評価できる」と評価、「東京都の教育をモデルにした部分も多く、小中学校での放課後学
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 その「和田中モデル」「東京モデル」は大阪の教育現場に根づくのか。藤原氏は、夜スペを後押ししたのが保護者らでつくる学校支援組織「地域本部」だったことを挙げ、「和田中モデルは、下町が多く残っている大阪でこそ効果を発揮する」と訴える。
 大阪府内では、学校と地域の協力を推進する組織「すこやかネット」なども多くの市町村で整備されており、「地域の総力を集めた教育が根づきやすい」という。

 大阪府の放課後学習指導では地域の元教員や大学生が講師を務める。この点についても藤原氏は「地域一丸となった取り組みに成長するかもしれない」と期待を示し、「他にも、地元の塾講師がいてもいいし、本が好きなおばちゃんを読書の指導のために招いたりしてもいいのではないか」と提案した...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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