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 秋葉原の通り魔殺傷事件から1週間。現行犯逮捕された加藤智大容疑者の背景に、派遣労働の厳しい現実やモテないことへのいら立ちなどが指摘されている。そこで、『若者を見殺しにする国』(双風舎)の著者で、フリーターや派遣社員などの不安定層が逆転する可能性のために、「希望は戦争」というチャッチフレーズで話題を呼んだフリーライターの赤木智弘氏に、この事件をどのように感じたか、話を聞いてみた。

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◆当日は実況板で書き込みしながら「厄介だな…」

──事件当時、何をしていたんですか。

 家で原稿を書いていて、ニュース速報で事件を知り、2ちゃんねるの実況板を見ていました。

秋葉原、派遣労働、オタク、モテないといったステレオタイプの符号がそろってきたので、スレッドの空気にあわせるように、「オレらキターっ!」などと書き込んでいました
?任眇款霤?砲蓮屬舛腓辰般餡陲世福廚隼廚辰討い泙靴拭

──この事件をどう感じましたか。

 記号通りの事件で気持ち悪かった。「希望は戦争」というのは、「革命やテロ、闘争といった自らの力ではなく、戦争という外部の力で状況が変わる。自分の問題を自分たちでは解決できない」という意味です。例えば、自分が事件を起こせば、「犯人はおかしい」と思われるだけで意味はない。

 ただ、事件自体は、見ている僕の立場からは、「外部の力」。事件によって、かつて宮崎事件と同じようにオタクバッシングがあるかもしれない。しかし、違うのはインターネットでは加藤容疑者の状況がある程度共有されていて、同情的な意見が多い。思っているだけで言わない状況よりはいいのではないか...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)



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