進学校の最新情報 ： “元天才小学生”奥村初音が連 ドラ主題歌

　音楽界の福原愛だ－。７年前、地元・大阪で天才小学生として名をはせた現役高校生シンガー・ソングライター、奥村初音（１７）がデビュー１０カ月にして異例の連続ドラマ主題歌を射止めたことが２０日、分かった。志田未来（１５）が主演する７月９日スタートの日本テレビ系「正義の味方」（水曜後１０・０）に、新曲「ホントはね」（同２３日発売）が起用される。ティーンエージャーの強力タッグは今夏を熱く盛り上げそうだ。

　１７歳の実力派新人シンガー・ソングライターが、等身大の高校生コメディーを盛り上げる。

　奥村は大阪府内の進学校へ通う高校３年生。両親の影響で幼いころからバレエやピアノを始め、音を一度聴いただけで楽譜にすることのできる「絶対音感」を持つ。

　作詞作曲は小５から開始。

大阪の名門音楽スクールに通う傍ら、電子ピアノを持って地下街「なんばウォーク」でストリートライブを始めると、等身大の歌詞と透明感あふれる歌声で瞬く間に人気者に。「大阪の天才小学生路上シンガー」としてテレビでも紹介された。その姿は、子供
里海蹇?刑預邉緇?箸Δ燭錣譴針無?淮愨緝修諒仝彊α?蝓複隠后砲判鼎覆襦

　奥村は、その後も学業と両立しながら実力を蓄え、高校入学後に大手レコード会社、エイベックスと契約。その間、書きためたオリジナル曲は１００曲以上にのぼり、昨年９月に念願のデビューを果たした。それからわずか１０カ月で、異例の主題歌大抜てき。

　「ホントはね」は、大人になる女の子の本音を綴ったハートフルソングで、女子高校生の繊細で不安定な気持ちを等身大で書き下ろした。同ドラマの次屋尚プロデューサーも、「みずみずしい若いパワーと独自の感性でドラマに彩りとアクセントを添えてもらいたい」と期待を寄せる。...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース）