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 ノートルダム清心女子大(岡山市伊福町2)で5日、牧野陽子・成城大教授=写真=を講師に招いた講演会「ラフカディオ・ハーンの自然観―『青柳物語』と『十六桜』」(ノートルダム清心女子大生活文化研究所主催)が開かれ、聴衆約50人が熱心に聴き入った。
 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲、1850~1904)は当時の文部省などの紹介で、英語教師として来日。

西洋とは違う日本人の自然観に興味を持っていた。牧野教授は「人と自然がどう向き合うのかをラフカディオ・ハーンの作品を基に取り上げたい」と説明し、作品を解説。「明治の世の中は、生活の中に古代の自然観が息づいており、人と自然とのかかわりを考えさせてくれる」と作品の魅力を語った。【坂根真理】

7月6日朝刊
(引用 yahooニュース)



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