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 高校生や専門学校生が国際問題について英語で議論する「関西高校模擬国連大会」が23日、京都市左京区の国立京都国際会館で始まった。生徒が約50カ国の代表役になり、実際の議事進行に従ってそれぞれの国の主張をしたり、質問をしたりして解決の方法を考えた。
 京都外大西高(右京区)などでつくる実行委の主催で、関西や岡山県の高校、専門学校計8校の生徒約170人が参加した。18回目の今年は「武力紛争の子どもへの影響」を議題に、1-3人で国の代表役を担当して討論した。


 アフリカブロックが2010年までに難民の子どもの数を国連で調査すべきだと提案すると、韓国から「2010年では早すぎるのでは」との意見が出た。医療支援のため先進国各国が1000万ドル以上を寄付するとの提案に対して、英国が「多すぎる」と疑問の声をあげるなど、真剣な表情で意見を交わした。
 英国代表役の京都外大西高3年、木原世梨花さん(17)は「国の事情は多様。GNPの何パーセントなどとすればフェアだと思った。初めてで緊張した」と話した。25日まで。 r>(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000035-kyt-l26)



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