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 【南城】さまざまな事情で親と生活できない子どもが暮らす児童養護施設「袋中園青雲寮」(山本牧生施設長)の大城政幸君(17)=南部商業3年=と國吉健(つよし)君(17)=向陽高3年=が特定非営利活動法人(NPO法人)琉米歴史研究会(喜舎場静夫理事長、琉米研)と関係者の支援で、アメリカに短期留学する。大城君と國吉君は「期待を裏切らず、全力で頑張りたい」と胸を膨らませている。

 2人は琉米研が企画する南城市の「市夏休み海外短期留学事業」への参加者として7月11―31日、米ミネソタ州のセイントジョーンズ大学の施設に滞在し、英語を学ぶ。
 1人40数万円の費用が必要だが、福祉施設の子どもたちにも留学の機会を与えようと、喜舎場理事長は募金を集めながら各種機関に協力を依頼。同大が授業料を免除し、米国婦人福祉協会や琉米研の事業に協力する中部興産の新垣直彦社長が費用を支援した。

喜舎場理事長は「2人には立派に成長して、自分たちの経験を次代に還元してほしい」と期待を寄せる。
 2人は将来、リゾートホテルへの就職を希
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 2人とも米国で勉強することが夢だった。留学が決まってからは英語の勉強をいつも以上に励みながら洋楽を聞くなど、気持ちはすでにアメリカに飛んでいる様子。山本施設長は「子どもたちの夢が現実になったことに感謝している。支援してくれた人に成果を見せてほしい」、新垣社長も「企業利益を社会に還元したい」と話している。
 大城君は「アメリカで自分のできることを一生懸命することが恩返しになると思う」と目を輝かせる。國吉君は「帰ってきた時に、支援してよかったと思われるよう、期待を裏切らない留学にしたい」と力強く話した...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000016-ryu-oki)


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