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 「人生、山あり谷あり…」という懐かしいCMでも知られたタカラトミーの人気ボードゲーム「人生ゲーム」が今年、発売40周年を迎え、11年ぶりのリニューアルとなる6代目「人生ゲーム」(3780円)が発売された。専門家が高く評価するシンプルさの一方で、時代を読んだコピーを常につくり、子供たちに人生の厳しさ(?)や流行を教え続けてきた。

 もとのゲーム盤に上から別のゲーム盤を重ねて「2倍」遊べる-構成は5代目(平成9年発売)と同じだが、プレーヤーのコマを生誕から就職までの「ジュニアステージ」と、これまでと同じルールの「億万長者ステージ」に分けた点が6代目の大きな特徴。

 この分け方、実はいくつかの理由がある。「子供のころからの人生ゲームファンが親になって、『自分の子供と遊びたい』『学校へ行く前の子供にも遊ばせたい』などの声が寄せられた」(鈴木寿伸広報課長)



 そのためジュニアステージでは、ルールをやや簡単にして対象年齢も9歳以上から6歳以上に下げた。マス目の数も減らし、従来の半分の30分程度で遊べる
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 「テレビゲームの勢いは無視できず、人生ゲームといえども新たな方向性を模索しないといけない」(木曽係長)のが現状なのだ。  

 ルーレットで出た数だけコマを進め、止まったマスの指示に従うアメリカのゲーム「THE GAME OF LIFE」をタカラ(当時)が日本に導入したのは昭和43年。日本の「すごろく」と同じでなじみやすい上、ドルを模した紙幣の使用など、日本人が抱いたアメリカへのあこがれもくすぐり大ヒット。

 「本家」は6代目だが、数々の「平成版」や「関西版」など派生型が次々に生まれ、「本家6代目」はなんと44種類目...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000102-san-soci)



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