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ストレージの仮想化が進化を続ける中、Hitachi Data Systems (HDS) と 3PAR が、同分野でそれぞれ独自の新機軸を打ち出した。

HDS はハイエンド製品『Hitachi Universal Storage Platform V』のシン プロビジョニング機能拡張の一環として他社製のストレージ システムを接続可能にし、同社の仮想化の歴史に新たな一章を加えた。

これまでに仮想ストレージ コントローラの分野で7300台の販売実績がある HDS によると、同社のソフトウェア『Hitachi Dynamic Provisioning』を使えば、顧客は前もって物理的なストレージを確保することなく、その時々で必要な容量の予測に基づいて仮想ディスク ストレージを割り当てられるという。また、物理的にディスクを増やす必要が生じた場合でも、システムを止めずに増設が可能だ。ディスク容量のうち、実際に発生したデータの保存に必要な分だけプロビジョン/レプリケーションされるので、物理的なディスクが少なくて済み、結果として CO2 の排出量も削減できる。




HDS のチーフ サイエンティストを務める Claus Mikkelsen 氏によると、同社の製品ではさまざまな機種が混在するストレージアレイの仮想化/中央管理/プロビジョニングが可能で、これは他のベンダーにはない機能だという。この機能は『Hitachi Universal Storage Platform V』(25万ドルから) と『Hitachi Universal Storage Platform VM』(6万ドルから) で利用できる。

一方、3PAR は『3PAR InServ Storage Server』用の新しい仮想マシンソフト『3PAR Virtual Domains』を発表した。こちらは各アプリケーションやユーザーグループ別に、セキュアなアクセスとさらに進化したストレージサービスを提供するものだ。

3PAR のマーケティング ディレクタ Geoff Hough 氏の説明によると、この技術はセキュリティ対策とリソース管理を強化することで、ストレージ コンソリデーションとリソースの共有を促すという...ニュースの続きを読

(引用 yahooニュース)


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