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 【伊是名】全国から選抜された理科好きの中学2年生40人が、ノーベル賞受賞者や一流研究者の講義を受講しながら国際科学オリンピックを目指す第3回創造性の育成塾(塾長・有馬朗人元文相)の夏合宿に沖縄からただ一人、伊是名中学校の東江あやかさん(14)が選ばれた。学校関係者は「地方の離島でも、全国の中学生に負けない人材がいることが証明できた」と期待している。
 「創造性の育成塾」は日本の未来を開き、世界に貢献できる創造性豊かな中学生の育成を目的に2006年に設立された。夏合宿は過去2回行われ、ノーベル物理学賞を受賞した江崎玲於奈氏や小柴昌俊氏、化学賞の白川英樹氏、李遠哲氏のほか、中西友子東大教授など著名研究者が講師を務めた。


 ことしは生物が主なテーマで8月3日から11日までの9日間、全国から集まる同級生と山梨県で合宿を行う。
 講師にはノーベル生理学・医学賞受賞の利根川進氏や宇宙飛行士の毛利衛氏などを予定している。
 東江さんは伊是名小6年生の時、全国児童才能開発コンテストの文部科学大臣賞を貝の仲間の
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 今回、東江さんは伊是名中の神元勲校長から参加を勧められて応募し、見事沖縄から選ばれた。東江さんは「うれしくて信じられなかった」と喜びを語り、「ノーベル賞受賞者の話を聞けるなんて人生に一度あるかどうか。研究の方法や経験、研究への姿勢を吸収して自分の研究に生かしたい」と意欲を見せた。
 神元校長は「ほかの生徒にいい刺激を与えてくれた。科学の興味を伸ばして、自分の夢につなげてほしい」と東江さんを激励した。
(金城良広)
(引用 yahooニュース)



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