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 両国国技館の改修を巡り、文部科学省が日本相撲協会に対し、数億円規模の高額工事を随意契約で進めている実態が、公益法人として望ましくないとして、行政指導を行っていたことが19日、明らかになった。

 今年3月、文科省が相撲協会を調査した結果浮上したもので、規則を設けて競争入札に改め、9月末日までに報告するよう求めている。

相撲協会は20日の理事会で対応を協議する予定。

 相撲協会は2004年12月、工事発注の透明性を高めるために「国技館補修・改修推進委員会」を設置、大手建設会社や設計会社に工事見積もりなどを依頼した。だが改修に30億から40億円が必要との見積もりが出ると、協会内に「高額すぎる。安い費用でできる業者がいる」などの意見が出、両社は撤退。委員会も昨年5月に事実上解散した。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080720-00000004-yom-spo)






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