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 政府の総合科学技術会議の生命倫理専門調査会は28日、様々な臓器や組織の細胞に変化する能力を秘めたヒト胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の使用法などを定めた国の指針(ES指針)について、見直しを進めることを決めた。

 ES細胞は再生医療への応用が期待されるが、生命の萌芽(ほうが)である受精卵を壊して作製するので倫理的な問題がある。

そのため、ES指針では、ES細胞を研究に使う際は、所属する研究機関と国の二重審査を求めるなど、他国に比べて厳格な内容になっている。

 この日の会合では、ES細胞の使用申請には多くの書類が必要で、効率よく研究を進めるためには手続きをより簡素化すべきとの意見が大勢をしめた。今後、見直しの内容を具体化し、ES指針を策定する文部科学省に提言する。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000043-yom-sci)



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