文部科学省の最新情報 ： ＜雑記帳＞文部科学省のシ ンボルマーク

　◇文部科学省が３１日、来年１月の新庁舎移転のＰＲを兼ね、羅針盤をモチーフにしたシンボルマークを決めた。費用は８０万円。毎日デザイン賞受賞者の勝井三雄氏が制作した。

　◇空色の羅針盤には放射状に広がる直線が描かれ、社会に開かれた文科省の姿勢を象徴。

その上のるり色の円は進むべき方向を示している。

　◇教科書検定問題では制度の閉鎖性を指摘され、嵐の大海を航海する文科省。広報担当者は「開かれた行政を推進したい」とマーク発表では情報公開の姿勢を強調した。検定問題は後悔先に立たず？【高山純二】
（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071031-00000140-mai-soci）