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 ◇市議10人や地元住民に
 橋本市教委が一部を残して建て替える方針の市立高野口小学校(市指定文化財)の整備問題で、「高野口小学校の改修を推進する会」(杉村泰久会長)は13日夜、市議に呼びかけ、これまでの経緯や改修計画、校舎の耐震性などについて説明した。10人の市議をはじめ、地元の人たちが参加した。【最上聡】
 耐震診断・構造設計を行った関西大の西澤英和准教授は、校舎について「当時の最先端のプロジェクトとして、今では考えられない銘木でつくられた歴史的建造物」と評価。その上で、「そもそも平屋は安全。安全性は当時の計算書や学会論文でも示されており、実際に現状の建物を詳細に測定しても、劣化を簡単に判断できるレベルでなかった」と話した。また、十分使用可能と判断された建物を壊して新築した場合、国の補助が得られない可能性も指摘した。


 市は7月、県教委を通じ、3カ年の改修計画に基づき国に交付金・負担金を申請。今年度工事予定となっているプールと体育館、校務センターについて、計約1億7000万円が交付決定されている。

 市議会に建て替えの請願・署名が提出されたのは5月。県教委は市教委に、現状を正式に説明し、方針を変更した理由、計画変更する場合の代替事業を示すよう求めた。県教委は「今から変えるには、国に対しても、しっかりした理由の説明が必要」としている。
 文部科学省は日本建築学会に委託し「既存学校施設の有効活用に関する調査研究」を実施。同校は04年の報告書の中で、住民参加による計画策定など有効活用事例として取り上げられている。文科省施設助成課は「一般的に、使えるものは使っていこうという考えで、改築より改修という方針を全国的にお願いしている」としている。
 説明会に参加した市議会文教厚生委員会の平林崇行委員長は「市教委に対し、委員会として十分な協議がなされているとは認められないと伝えた...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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