忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 大分県の教員採用汚職事件を受け、不正合格者を解雇し、本来合格していた受験者を救済する方針を打ち出した県教委。横行してきたコネと、カネにまみれた採用、昇任……。県教委幹部、校長、教頭ら教育者5人が贈収賄容疑で逮捕され、事件はさらに広がる様相を見せる中、県教委の組織改革や“被害者”救済に向けた動きが出始めた。だが、強制力のない内部調査がどこまで効果を上げられるのか。

 16日開かれた県教育委員会臨時会で、同委員でもある小矢文則教育長は「県教委がすべての事実関係を明らかにし、再スタートを切りたい。捜査には時間がかかりそうなので、我々の手でできることから始めて、組織や人事のあり方に生かしたい」と苦渋の表情で切り出した。

 試験の点数を加点するなどの改ざんによる不正合格者、それによって不合格となった受験者については「最も配慮しないといけない。どこまで確認できるのか、事実関係を押さえていきたいが、これには時間がかかる。不正に合格した人への厳しい対応が大事。教育現場への配慮も当然、行う」と話した。

 臨時会後の会見で、小矢教育長は「不正の確認がどこ
泙任気?里椶譴襪?▲廛蹈献Д?肇繊璽爐埜‘い靴燭ぁ

可能なところまでさかのぼりたい」と述べた。各年度末に答案用紙などを破棄していたことが判明しており、記者団から救済策の実効性を問われると、「資料の確認ができれば毅然(きぜん)とした対応を取る」と答えた。

 文部科学省教職員課は「『誰が本来なら合格していたのか』をどう判定し、(不正の)証拠をどうそろえるのかが問題になる」との見方を示している。

【関連ニュース】
教員採用汚職:不正合格は解雇、本来合格を救済へ 大分
教員採用汚職:文科省が採用や昇任の一斉点検を通知へ
教員採用汚職:県教委に苦情殺到 19日から試験も
大分教員採用汚職:県教委OBの私大教授も口利き
大分県教委の教員採用汚職:県教委ナンバー2、立件へ 昇進便宜で収賄容疑
(引用 yahooニュース)


今日のオススメ





<スマイルプライス第2弾>[DVDソフト] きれいなおかあさん (通常版)

水辺の宝石カワセミ

身体にかかる抵抗を減らして、快適安眠を。綿100%筆文字ブランド婆娑羅カリグラフィー婆娑羅ポ...




PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved