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 大分県教育委員会は16日、教員採用試験をめぐる汚職事件を受け臨時委員会を開き、過去の採用試験で不正な点数操作などによって合格したことが確認できた場合、教員の採用を取り消すことを決めた。校長や教頭への昇任人事についても、同様の不正があれば懲戒処分などを行う。一方、不正行為で合格した人のしわ寄せで不合格となった受験者については、本人の希望があれば採用するとしている。

 大分県警の調べなどによると、不正合格者は平成18~19年の2年間だけで、合格者全体の半数に当たる計約40人に上る。また19年には不正合格のしわ寄せで約10人が不合格となったとみられる。小矢文則教育長は「可能な限り期間をさかのぼって確認したい」としている。

 また臨時委員会は同日、収賄容疑で再逮捕された県教委義務教育課参事の江藤勝由容疑者(52)と、贈賄容疑で再逮捕された同課参事、矢野哲郎容疑者(52)を懲戒免職処分とした。



 県教委はプロジェクトチームを設置し、具体的な不正の確認方法を8月中にまとめる予定だが、得点の不正操作のデ
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 また県教委は19日から始まる教員採用試験について人事委員会が関与するよう見直すほか、10月以降に始まる校長と教頭の昇任試験でも、特定の受験者の点数操作などができないよう対策を取るとしている。

 16日の臨時委員会では、委員から「不安に感じている教員への配慮が必要」などの意見があり、小矢教育長は「教育現場に混乱のないよう早くしなければいけない」と答えた。

 ◆文科省担当者「見極め厳正に」

 大分県教育委員会が過去の採用試験で不正合格した教員の採用を取り消す方針などを決めたことについて、文部科学省教職員課の担当者は16日、「事実を見極め、厳正にやってもらいたい」と強調した...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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