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 子どもたちを「有害サイト」から守ることを目的とした、いわゆる「青少年ネット規制法案」が、今国会で成立する見通しだ。「学校裏サイト」でのいじめなどがクローズアップされ、「子どもにとってネットは危険」とも報じられる中、ネット教育に迷う親も多い。

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 日本アイ・ビー・エム出身で、ネット教育アナリストの尾花紀子さんは6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が開いたシンポジウムに登壇し、子どもとネットの関係を、大人世代の常識の枠内でとらえないほうがいいと指摘した。

 「物心付いたころからネットに浸っている世代は“別の世代”ととらえるべき。

知識や経験のある大人は、規制だけでなく、学びを与えたり、よりよい選択肢を推奨してやることもできる」

●子どもはネットでコミュニケーションを効率化し
討い

 子どもたちはネットの上手な使い方を知っている。娘1人と息子1人を持つ尾花さんは、2人のネットを利用の実態を紹介する。

 例えば「リアルタイム掲示板」。子どもたちの間では「リアル」と呼ばれているという。「6時には家に帰っている」「7時から9時まで塾」など予定を書き込み、メール交換や電話連絡の“無駄打ち”を防ぐために使われている。頻繁なメールの応酬や、連絡待ちに疲れた子どもたちが編み出した知恵だ。

 「会社での連絡の効率化にも使えるアイデア。小さなものかもしれないが、将来役に立つとてもいい使い方だ。それが、掲示板サイトがフィルタリングされると、子どもたちはまた、非効率なメールの応酬に逆戻りする」...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)






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