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 今春の入試問題の作成を予備校など外部に委託した私立大学が、全国578校の12%、71校に上ることが、文部科学省の調査で分かった。一部の科目を任せるケースが多いが、全科目の問題を作らせた大学も18校あった。予備校関係者によると作成費は1科目当たり数十万~200万円。背景には、近年の入試多様化に加え、大学側の問題作成能力が十分でないという事情もあるようだ。同省は全大学に「試験問題は大学自らが作るのが基本。外部委託は社会的な疑念を招きかねない」と“自粛”を求める通知を出した。【高山純二】
 外部委託は法令には触れないが、国会で「機密保持や公平性の点で問題だ」と指摘され、国公私立4年制大を対象に初めて実態を調べた。教科別では、国語49校▽数学・外国語41校▽理科31校▽地理・歴史29校――の順に多かった。

国公立大では委託はゼロだった。
 大手予備校「代々木ゼミナール」は、02年から大学入試の問題作成を公式に請け負っている。費用は1科目で数十万円から。現在、数十校の入試問題を作成している。大学・短大の総定員数と志
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 「河合塾」は00年3月から作成を請け負うことを公表。30校以上から問い合わせがあり、初年度は約20校の問題を作成した。費用は1科目100万~200万円。だが、情報管理にコストがかかることなどを理由に2年前、撤退した。
 大阪市の予備校でも、3年前から入試問題を作成している。作成期間は3~6カ月で、費用は1科目数十万円。現在、3校の問題作成を請け負っているという。同予備校の職員は「外注している大学は(文科省調査の12%よりも)もう少し多いという感じがする」と話している...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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