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 ◇障害者に授業で「馬の学習」--二木英充さん(43)
 ◇運動能力機能向上、生徒の可能性引き出す--石川
 馬と触れ合い、実際に乗って人の心を癒やし、同時に運動能力や生理機能を高める「ホースセラピー」。最近の研究では、心に傷を負った人が精神的に回復したり、自閉症など先天性障害を持つ人が物事に積極的に取り組むようになるなどの効果が報告されている。そのホースセラピーを「馬の学習」として01年から授業に取り入れている石川県立錦城養護学校(大嶋茂樹校長、石川県加賀市)中学部の二木英充教諭(43)に、取り組みと効果について聞いた。【高橋慶浩】
 ――錦城養護学校について教えて下さい。
 二木さん 加賀市内に住む知的障害の児童や生徒を受け入れており、中には肢体不自由との重複障害を抱える子どももいます。

小学部から高等部まであり、現在小学部16人、中学部10人、高等部19人が在籍しています。また、通学が難しい児童の自宅に教諭が出向く訪問部に1人が在籍しています。
 ――「馬の学習」を始めるきっか
韻蓮
 二木さん 01年度に3カ年の計画で学校を活性化させる事業の一環として始めました。導入を検討した当時の教諭は、肢体不自由を持つ生徒の運動効率を上げるには校外の施設を利用する必要性を感じており、その際に乗馬が良い効果をもたらすことを知ったようです。幸い、県馬事公苑(金沢市八田町西)で乗馬を指導する県馬事振興協会が障害者の受け入れに好意的で、実施が決まりました。
 ――これまでどのくらいの頻度でやってきたのですか。
 二木さん 学校行事との兼ね合いで、秋に集中的に実施しています。活性化事業の一環だった01~03年度は、年6回実施した年もあったのですが、大体平均して年3回です。県内の他の養護学校でも「馬の学習」の取り組みは広がってますが年1回だけで、複数回実施しているのは錦城養護だけです...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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