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 インド洋での海上自衛隊による補給活動継続の是非が今国会最大の焦点となる中、民主党の小沢一郎代表が9日発売の月刊誌「世界」11月号に寄稿した論文で、アフガニスタン本土に展開する国際治安支援部隊(ISAF)への参加に関し「政権を取ったら実現したいと思う」と明言した。ISAF参加は憲法上の問題に加え、実態問題として海自の活動より危険が伴う。政府が提出する新テロ対策特措法案の審議入り前だけに、小沢氏の持論展開は党内に波紋を広げそうだ。(斉藤太郎)

■足下から異論

 「党内で議論して決めたという事実は確認していない。私は若干(考えが)違う」
 民主党の枝野幸男元政調会長は7日の民放の報道番組で、小沢氏が意欲を示すISAF参加について異論を唱えた。

 さらに、石破茂防衛相が憲法違反の懸念を指摘したことに対し、「国連軍ではないが、国連のオーソライズに基づくものはやはり、国権の発動という側面も残る。

これは石破氏のおっしゃる通りだ」と言い切った。

 民主党は現在、テロ新法への対案づ
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 アフガニスタン本土への自衛隊派遣は、党内左派を中心に「戦争でテロはなくならない。むしろアフガン国民からの信頼を失う」(幹部)と拒否感が強い。枝野氏は、こうした党内の一部の意見を代弁したものとみられる。小沢氏の論文は政権をとった場合の前提条件付きとはいえ、「自衛隊派遣で主導権を握ろうとする小沢氏にブレーキをかけるため反対の立場を明確にする」(中堅)ねらいもあるようだ。

 菅直人代表代行は7日のフジテレビ「報道2001」で、「テロリストがいそうだからと武力攻撃を加えるところに、自衛隊を出すのは無理だと思う」としつつ、「麻薬対策や人道支援といった分野に関して、やれる範囲が一切ないとは思わない」と慎重な言い回しに終始した...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


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