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 科学の面白さを多くの人に知ってもらおうと、奈良女子大学理学部(奈良市)で3日、「サイエンスオープンラボ」が開かれ、訪れた子供たちは生き物を観察したり実験に参加するなどして不思議な世界を楽しんだ。4日まで。

 理学部のアピールと学生の発表力強化が目的で、今年で2回目。学生が中心になって展示内容を決め、会場での説明も行っている。

 この日は、数学、物理科学、生物科学、情報科学の各科が教室などでオープンラボを実施。

親子連れらが続々と訪れ、実験が始まるころになると会場はいっぱいになった。

 生物科学科では、学生約20人が、ニワトリの卵が孵化(ふか)する過程や貝がカメに食べられないよう逃げる様子を紹介。成長途中の卵の中や貝とカメの争いを見た子供たちは驚きの声を上げていた。

 奈良市の小学4年、坂井翔太くん(10)は「生き物を目の前で見ることができて、とても楽しかった。勉強になりました」と話していた。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071104-0
0000019-san-l29)


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