数学の最新情報 ： 北京五輪：大舞台に臨む選手たち 女子サッカー／ボクシング／女子陸上 ／岡山

　北京五輪開幕（８月８日）まで１カ月を切った。県内から大舞台に臨む選手たちの活躍が期待される。１０日には女子サッカー、女子陸上、ボクシングの各競技に出場する代表選手たちが、本番前の公開練習で軽快な動きを披露したり、自治体首長を訪れて健闘を誓うなどした。【山崎明子、椋田佳代、松井豊】
　◇女子サッカー代表チームの福元、宮間選手「メダルを取って帰りたい」　石井知事を表敬訪問　
　女子サッカー日本代表として出場する岡山湯郷ＢｅｌｌｅのＧＫ福元美穂選手（２４）とＭＦ宮間あや選手（２３）が１０日、県庁に石井正弘知事を表敬訪問し、決意を語った。
　福元選手は前回のアテネ五輪でバックアップメンバーに選ばれた経験があるが、両選手とも五輪の代表選手は初めて。福元選手は「目標にしていたオリンピックに出られてうれしい。

失敗を恐れず、思い切りプレーしたい」ときっぱり。宮間選手は「必ずメダルを取って帰ってきたい」と話した。石井知事は「２人の活躍によって、メダルを獲得できることを心から期待しています」と激励、花束を贈った。

　２人は１５日から福島県のＪヴィレッジで行われる合宿に参加した後、オーストラリアやアルゼンチンと壮行試合をして日本を出発。五輪ではニュージーランド、米国、ノルウェーと１次リーグで対戦する。
　◇ボクシングの清水聡選手、金メダルを目指します　片岡・総社市長を訪問
　ボクシングのフェザー級（５７キロ以下）に出場する総社市出身の清水聡選手（２２）＝駒大＝は１０日、同市役所を訪れ、片岡聡一市長らに健闘を誓った。
　清水選手は２月にタイ・バンコクで行われた北京五輪アジア１次予選準決勝でカザフスタンの選手を破り、出場権を獲得した。準決勝ではコーチに、「死ぬ気で行け」と言われて繰り出した左ストレートが相手の顔面をとらえ、レフリーストップで勝利した...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000241-mailo-l33）