数学の最新情報 ： 何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書

　北京五輪の陸上女子五千メートル代表の小林祐梨子（１９）＝豊田自動織機＝が１０日、岡山県陸上競技場で練習を公開した。日本の現役国立女子大生として初の五輪代表となった小林は合宿の予定もあり、今月の試験期間では全科目を消化できず、五輪後に個別“追試”が決定。大会期間中もテスト勉強に励むことになった。
　岡山大に通う小林は、現在も週５日で授業を受けており、神戸の自宅から新幹線で通学している。４年に一度の祭典中も筆を休める暇はない。「受けられるのと、受けられないのがあるので…」と小林。１７日から月末までのテスト期間で代数学、解析学など５教科を消化。そのほかは五輪後に持ち越される。


　「『五輪だからって特別扱いしないぞ』という教授もいますから」と関係者。ただ小林にとって、勉強も気分転換の一つだ。豊田自動織機の平林監督も「実業団登録問題の会見の前にも代数学の問題を解いてたぐらいですから」と話すように、むしろリズムを崩さず本番に臨めそうだ。
　秘密兵器もある。シューズ製作を担当するミズノが、五千メートル世界記録保持者
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　残り１カ月を切った大一番に「力を出し切りたい」と小林。文武両道を極めようとする“スーパー女子大生”は、あくまで自然体で初の五輪に挑む。

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（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000023-dal-spo）