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 【パリ=山口昌子】IT(情報技術)やプログラミングに興味を持つ全世界の学生を対象に、学生の可能性を引き出し、世界をリードする人材を発掘、育成することを目的にした第6回「イマジンカップ」(マイクロソフト主催)の決勝の結果が7日、パリのルーブル美術館地下の大ホールで発表され、慶応義塾大学環境情報学科の高橋直大さん(20)が日本人として初めて「アルゴリズム部門」の3位に入賞した。
 イマジンカップは9部門あり、約200カ国から20万以上の学生が応募。今年は「テクノロジーの活用による環境保護の実現」をテーマに創意工夫と技術を競った。
 「アルゴリズム部門」は頭脳を刺激する難問題、アルゴリズムパズルなどに挑戦するもの。決勝は計9問を解く。決勝には6カ国から6人が残り、1位はウクライナ人、2位はハンガリー人だった。
 高橋さんは「予選では6位だったので、3位に入れたのはうれしい」と喜びを語った。中学から高校1年生までは野球部に所属し、キャッチャーなどをこなしたスポーツ青年。しかし、野球は体調を崩してやめ、「数学が好きだったので方向転換」した。

ただ、プログラミングに挑戦したのは2006年にこの大会の存在を知ってから。「来年は絶対に1位になりたい」と闘志を燃やしている。賞金は3000ドル。

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(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000900-san-ind)






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