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 ブラジルのアンドレ・アマード駐日大使が12日、浜松市役所に鈴木康友市長を表敬訪問した。
 鈴木市長は浜松市へのブラジル領事館設置について「浜松市に限らず、静岡には多くのブラジル人が生活している」と改めて要望した。アマード大使は、ブラジル外務省に「浜松市は有力な候補地だ」と伝えていることを明らかにした上で、「市が在日ブラジル人子弟の教育問題にどう取り組むかが、領事館設置への重要なポイント」と話した。
 アマード大使は2年半前に着任し、今回初めて浜松市を訪れた。「街の標識が日本語とポルトガル語の2言語で書かれているのを見て、ブラジル人が受け入れられているとうれしく思った」と感想を述べた。

【平林由梨】
 ◇ブラジル人教員派遣提案に難色--大使に知事
 一方、今月8日にアマード大使と会談した石川嘉延知事は12日の定例会見で、大使から費用を負担すればブラジル人教員を派遣する用意があるとの提案を受けたことを明らかにした。しかし、外国人学校分の費用負担については「大使は『日本にいるブラジル人は日本の責
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 大使はポルトガル語と日本語を話せる教員を派遣する代わりに、旅費以外は日本負担という条件を提示したという。石川知事は「公立校なら不可能ではないが、ブラジル人学校の生徒は本国で進学・就職するのだから、ブラジル政府が責任を持つべきだ」と反論、最後まで意見が一致しなかったという。知事は「根本的に考え方が違う」と不快感を示した。【稲生陽】

5月13日朝刊
(引用 yahooニュース)



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