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日本統治時代、密かに歌われた韓国民謡「アリラン」は、独立への強い望みと恨(ハン)が込められた歌として知られている。しかし、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)から日帝強占期まで、強制徴用や、やむを得ない事情で日本に渡った韓民族によって、アリランは日本にも根付いた。そのようなアリランの知られざる経緯を紹介する特別展示会が、14日から10月末まで、江原道旌善(チョンソン)郡で開かれている。 アリラン学校(033-378-7856 http://www.arirangschool.or.kr )主催で、旌善郡の「追憶の博物館」にて開催されている「アリラン、日本に染み渡る」の特別展示会では、壬辰倭乱以降、1990年代までの「日本とアリラン」という珍しい調和が見られる。日帝がアリランを弾圧し、禁止曲とみなした一方で、日本に流れ伝わり、広く歌われていたことが、約100点の貴重な資料の原本を通じて紹介されている。

 象徴的なのは「五木子守歌」だ。壬辰・丁酉倭乱の時に日本に強制連行された朝鮮人たちが、熊本県の五木村に定住するなかで、祖国をしのび歌った歌であり、日本で広く歌わ
れる子守歌だ。「日本のアリラン」とも評されるこの曲を収録したSPレコードも展示されている。 また、歌手の新井英一(韓国名:朴英一〈パク・ヨンイル〉)が、父の故郷である浦項の清河を歌った『清河アリラン』をはじめ、1920年代以降の日本のレコード会社であるコロンビア、タイヘイ、キリンレコードが発売したアリランのレコードなども展示されている。 アリラン学校は、アリランの伝承・保存と教育のため、1993年夏にオープンした。現在展示会が開かれている「追憶の博物館」は、旌善郡芳堤1里の「梅花分校」にある。廃校舎を借りているため、駐車場も広々としている。ジン・ヨンソン館長に入場料を尋ねると、「旌善郡の“昔の咸白炭鉱村”で、2000ウォン分の品物を買えばもらえる丸い札を持ってくれば無料」と話した...ニュースの続きを読む
(引用 livedoorニュース)


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