忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
-->

 IDF2日目はモビリティ・ディと位置付けられ、MobilityとUltra Mobilityに関する基調講演が実施された。Mobilityに関する基調講演は、同社モビリティ事業本部長のダディ・パルムッター氏により、モビリティに対するバリア(障壁)を壊すことをテーマにした内容が語られた。

 ここでは、来年の登場が予定されている45nmプロセスのCPU「Penryn(ペンリン)」を利用した新しいモバイルプラットフォーム「Montevina(モンテヴィーナ)」」が、どのようにモバイルPCへのニーズを満たすための障壁を乗り越えたかを中心に紹介されている。

●Montevinaが乗り越えた壁

 当初2011年になるだろうと予想されていたモバイルPCシェアの50%超えは、2009年には達成できる勢いで加速を見せているが、モバイルに対する「パフォーマンス」、「小型・軽量化」、「バッテリライフ」、「ワイヤレスネットワーク」という4つのニーズは、いまだに強いとしている。

そして、Montevinaでは、このニーズに対して次のような機能を盛り込んできた。

 まずパフォーマンスに関しては、CPU以外の環境を統一してMeromとPenrynを用いてエンコード速度を比較。Penrynの優位性を示し、こうしたリッチコンテンツを扱うためにはパフォーマンスはあればあるほどよいとした。

 また、グラフィック機能に関しても、1年前に目標とした「これで十分」と思えるところに達しているが、方針を変更し、2010年までに10倍の性能向上を目指し、かつビデオのクオリティもさらに向上させていくとしている。

 小型・軽量化に対しては、Santa Rosaでも薄型のさまざまな製品が登場してはいるが、さらにサイズを小さくしていきたいとした。そして、そのために2つのポイントでアプローチしている。1つはパッケージサイズやボードサイズといった物理的なサイズで、ボードサイズで60%、厚みで25%の改善を図る...ニュースの続きを
読む

(引用 yahooニュース)


PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved