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 「これまでのアノト日本は技術志向の会社だった。7月1日に設立するアノト・マクセルではもっとマーケット志向に変わっていきたい」。6月24日、スウェーデンのAnoto Group ABのアンダース・ノーリングCEOが来日し、新会社について語った。

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 Anoto Group ABは、2004年にデジタルペン「アノトペン」を開発。以後、日本ではAnoto Group ABの日本支社であるアノト日本がアノトペンのライセンスを提供し、日立マクセルが代理店経由で販売していた。7月1日に設立するアノト・マクセル(資本金4000万円)は、Anoto Group ABが80.1%を、日立マクセルが19.9%を出資する合弁会社。

アノトペンのライセンス事業と販売事業を一本化することで、経営資源の集中と顧客対応のスピードアップなどを図る。
?錫鮠錫鮠 エンドユーザーへの販売は、これまで通りパートナーとなる販売代理店が行う。ただし、以前はアノト側で何らかの対応が必要な時に、顧客は代理店を通じて日立マクセル経由でアノト日本に連絡していた。アノト・マクセル設立後は、こうしたアフターサービスの窓口も一本化できるという。

 来日したノーリングCEOは、開発・生産だけでなく販売・アフターサービスの一部も担うことを強調。「技術開発だけでなく、マーケットに対してのサポートも迅速になる」。新会社の代表取締役に就任するアノト日本の山中照雄代表取締役は、「価格を含むビジネスモデルをシンプルに。アプリ開発を簡単にするプラットフォームを提供する」という。

 会場では、ノーリングCEOがアノトペンでプレゼンテーションを行った...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000055-zdn_b-sci)






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