教科書の最新情報 ： [女子中学生暴\行 ]抗議の声、県民大会開催へ動き出す 沖縄

　沖縄で起きた女子中学生暴行事件に対する抗議の声が、県民大会開催に向けて動き始めた。沖縄戦の集団自決を巡る教科書検定問題で昨年９月の超党派の県民大会をリードした沖縄県婦人連合会や子ども会育成連絡協議会、教職員組合などは１９日、超党派の大会に向けて初の会合を那覇市内で開く。　婦人連合会長、小渡（おど）ハル子さん（７８）は「事件を絶対に許せない。県民大会をしなければ沖縄県民がすたる」「超党派だから大会スローガンは『全面撤去』ではなく『整理縮小』でいい。

とにかく県民の力を集めたい」と小渡さん。県内の労組や革新系政党でつくる「沖縄平和運動センター」も１４日の幹事会で県民大会開催を目指すこと決め、婦人連合会などに協力する方針だ。　一方、事件現場になった北谷（ちゃたん）町では町青少年健全育成協議会が２２日夕に町民大会を開く方向で検討中。沖縄市も１４日、自治会やＰＴＡ連合会、婦人会などの１４団体が全会一致で住民大会開催の方針を決めた。

(引用 livedoorニュース)


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