教科書の最新情報 ： 百田、還暦前に大仕事「白ＧＨ Ｃ」奪取宣言

　還暦前に大仕事-。ノアの百田光雄（５９）が８日、グローバル・ハードコア・クラウン（白ＧＨＣ）無差別級王者・川畑輝鎮（４２）に挑戦するタイトルマッチ（１５日・後楽園ホール）に向けて都内で会見し、ノア史上最年長となる５９歳５カ月での王座奪取を宣言した。
　川畑が百田を見下して試合時間を「１０分１本勝負」に設定したことに怒り心頭。力道山の二男は「体調はバッチリ。俺は正統派以外のテクニックもある。日本じゃオヤジ（力道山）の名前があって（悪役を）封印してきたが、チョイ悪ジジイで一泡吹かせる」と“反則解禁”を示唆した。


　３４年前、当時２５歳の百田はメキシコで武者修行。「リキドーザン・ジュニア」のリングネームでヒールに徹し、その後、米国では「ホンダ」「スズキ」「ヤマハ」といった日本車メーカーの名をつけられ「ヌンチャクを持って」（百田）悪行の限りを尽くした。
　現在は主に第１試合で若手の教科書となっている“６時半の男”だが、白ＧＨＣ王座に照準を定めた。８９年４月、全日本の世界ジュニアヘビー級王座を奪取（２度防衛
）して以来、１９年ぶりのタイトル獲得に意欲満々。後楽園に「ジジィをなめんなよ！」の絶叫が響く。

(引用 livedoorニュース)


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