忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
 七夕賞を鮮やかに逃げ切ったミヤビランベリが、サマー2000シリーズ第3戦、小倉記念・G3(8月3日、小倉・芝2000メートル)で連勝を狙う。骨折による休養を乗り越え、同シリーズ第1戦でついに重賞タイトルをつかんだオペラハウス産駒。この中間も順調で、陣営の士気も高まるばかり。重賞V2で夏の王座をグッと引き寄せたい。

 高い素質がようやく目覚めた。激戦の七夕賞。ハナを切ったミヤビランベリの軽快なリズムは最後まで乱れなかった。後続のプレッシャーも全く感じない。ゴール前、もう一度、脚を伸ばしてつかんだ重賞初タイトル。「前走は多少、恵まれた面もあったかもしれないが、元々は力があった馬だからね」と、夏村助手は笑顔で振り返った。

 挫折を乗り越えての勝利だった。3歳5月という遅めのデビューも、2戦目で2着に5馬身差をつけての圧勝。

「あの勝ち方なら大きいところも、と思った」加藤敬調教師の頭の中に菊の舞台が浮かびかけた矢先、悪夢が襲った。右前脚の骨折。患部にボルトを入れる手術を施された後、約1年4か月にもわたる長
鋧挈椶鰺承靴覆?気譴拭?修譴任癸隠鞍嵜裕い世辰辛鋧⊇蘋錣歪禀床舛鯤い坑鈎紂5韻④麓困錣譴討呂い覆?辰拭

 2走前の関ケ原Sは初体験と言える大敗の13着。しかし、理由があった。「まだ患部にボルトが入っている影響からか、左回りでは外にモタれてばかり。手前も替えてくれないからね」と加藤師。53キロと軽量で、気持ち良く走れる舞台に戻った七夕賞。7番人気だったが、好走は必然だった。

 単なる重賞連勝がかかったレースではない。勝てばサマー2000シリーズで20ポイントとなり、夏の王者の座が視界に入ってくる。「使った後も何ともないし、順調に来てますよ。外からこられると嫌がる面もあるかもしれないけど、スピードが違うはず」と夏村助手。脚質のように“逃げ切り”でつかみたいサマーチャンピオンの座。失われた時間を取り戻す充実の夏へするため、ここで足踏みするつもりはない。
(引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000054-sph-horse)






PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved