忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あすなろ学習室TOPに戻る
先日子供がICAS試験を受けた。

写真を見る

この試験UNSW(オーストラリア、ニューサウスウエールズ大)が出しているICAS(Internationacompetitions and assessments for schools)と呼ばれるもの。試験は有料で、希望者のみが受けるのだが、クラスメートがほぼ全員このテストを受けたという。

価格は1教科7ドルほどだ。最初のテストは科学。試験はマークシート方式で、質問シートのみを持ち帰ってきた。

この試験は、過去問題などを集めたテキストも販売しているそうだが、我が家ではそこまでの準備もせず、気軽に試験を予約してしまった。学年が上がってくると、このテスト結果は、進学その他の判断材料にもなるそうで、準備不足では済まされないテストらしい。

我が家は相変わらずのん気なものだ。

NZはのんびりしているから、教育現場でも何の
プレッシャーもなく、できる子はできる子で、できない子はできなくても何のストレスもなく、学校教育は進んでいくというのは一般の神話だが、私の目には、できる子はとことん突っ走り、できない子供はできないまま取り残されるようにすら映る。

平均値を上げるという、こちらの義務教育には多分、それなりに重要な部分には、すでに焦点はない。できる子供を徹底的に伸ばす。できない子供はそれなりに褒めて、できないという劣等感をあおらない。そんな風潮だ。

クラスは大抵、各教科ごと、3つのグループに分けられて、それぞれが全く違う基準で、違うことを学んでいく。優等生チーム、平均チーム、それ以下チームのチーム分けだ。また教える側の教師の能力によって、同じ学年でも、教わる内容が違ってくる...ニュースの続きを読む
(引用 yahooニュース)


今日のオススメ





 イグアナの娘 The Daughter of IGUANA DVD-BOX / 菅野美穂

RHプラスオフィシャル写真集ー吸血鬼たちの休日ー

でんすけ⇒ ◎メ在庫30台以上 ゆうひが丘の総理大臣 Vol.1【日本映画】 KINGRECORD KIBF-3066




PR
あすなろ学習室TOPに戻る
成績を効果的に上げる方法とは
プロフィール
HN:
日本の教育を憂う
性別:
男性
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) あすなろ学習室 All Rights Reserved